掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<明け渡しへ向けて<> 埼玉県春日部市、国道16号線沿い 株式会社だるま不動産TEL.048-662-9440
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掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<明け渡しへ向けて<>

登場人物
購入者  遠藤哲也さん
件外建物の所有者 佐藤タミコ
競売物件所有者 佐藤一郎氏
以前からの当社お客様 桑田氏

明け渡しへ向けて<

 落札後遠藤氏に融資銀行に落札できたことを報告し、一週間後に裁判所で売却許可決定が無事に掲示されました。
 無事に一週間を経過し、いよいよ明け渡し作業のスタートです。

 まず佐藤氏と面会し、無事に当方にて売却許可決定を取得したこと約一ヵ月後には所有権が遠藤氏に移転されることを報告。
 代金納付が完了し、所有権移転の手続きも終了です。

 翌日、佐藤氏宅に赴くと母親の荷物を少しづつ母屋に移している最中でした。どうやらスムーズに進みそうだと思いながら佐藤氏にお声がけしたところ以下の点について相談されました。
  1. 母親の荷物のうちタンスなどの大きな家具は移すことができないのでそのままにさせて欲しい。
  2. 母屋にもソファー等の荷物があり良い物なのだが、移転先はいまより狭くなるので持っていけない。捨てるのはもったいないので、そちらで買い取って欲しい。

 住宅には色んな物語があり、家庭には事情があるものです。
  • 母屋の荷物について中に放置するのはかまわないが入室に関しては、基本的に認められないので、タンスの中に荷物は出して運び出すこと。
  • 引渡し日以降の荷物については良い物・悪い物に関わらず、残置物扱いとなるので撤去費用については当方で考えるが買い取ることはできない。   但し、引渡し日までの間は当方で動産について所有権を主張することは無いので、どこかに売る、売らないは自由にして構わない。
 言うべきことを言うのも代理人の仕事なのです。
 そして、私の知っている中古の家具屋さんをご紹介しました。

 それから二週間後には件外建物の引渡しが完了したため、合意書に従い、遠藤氏からの200万円と引き換えに減失登記の申請書が渡されました。  これでいつでも件外建物の解体が可能となったのです。

 一応、件外建物の取り壊しの準備は整ったが遠藤氏と相談の結果母屋のリフォームと同時に行った方が、値段交渉もしやすいので、全ての明け渡し作業終了時点で解体を行うこととしました。
 但し、念のため件外建物解体までの保全を考えカギの交換を行いました。
 それから2か月ほど経ち、佐藤氏より移転先が決まって、三日後に引っ越すとの連絡が入りました。
 当日は私も立会い退去確認を行いました。家具類についても中古の家具屋に売却することができたらしくあまり大きな残置物はありませんでした。
 約定に従い明渡料の残金100万円を支払いついに明渡しが完了したのです。
 その後直ちに件外建物の解体工事に入り、遠藤氏もリフォームの打ち合わせに入りました。ここまでくると私の出る幕ではありません。
 その後遠藤氏より新居にご招待され、お伺いすると件外建物の跡地にはちょっとした池も有り、なかなか風情のあるお庭ができていました。

 当初の予算に比べるとリフォーム関係が少しかかってしまったとでしたが、かなりこだわったらしく奥様がおっしゃるには少しどころじゃなかったそうです(笑)。
 でも遠藤氏も奥様も大満足らしく、私としても非常にやりがいのあった案件でした。
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2020年2月18日(火)