掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<件外物件についての交渉(3)> 埼玉県春日部市、国道16号線沿い 株式会社だるま不動産TEL.048-662-9440
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掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<件外物件についての交渉(3)>

登場人物
購入者  遠藤哲也さん
件外建物の所有者 佐藤タミコ
競売物件所有者 佐藤一郎氏
以前からの当社お客様 桑田氏

件外物件についての交渉(3)

 前回の交渉から10日程経過した頃、佐藤氏より会って相談したいことが有るとの連絡がありました。
 わざわざ先方から会いたいとなると単純にYES・NOの回答ではなさそうでしたので、ある程度想定できる内容で買主である遠藤氏と打ち合わせた上で、佐藤氏との話し合いに臨みました。

 合意できる範囲であれば、あまり間を空けずに合意に持ち込んだ方が良い結果が出ると考えたので、事前に打ち合わせを行い遠藤氏の意向を再確認したのです。それが代理人の仕事ですし。

 この日は初めて奥様も同席していました。どうやら今回出される要望は奥様の意向が強く反映されたものになりそうです。
 佐藤氏から出された要望は下記の通りです。
  1. 明け渡し料300万円については承諾するが退去や引越し先の賃貸契約等で必要になるので事前に渡して欲しい。
  2. 子供の学校の兼ね合いもあり明け渡しについては、所有権移転後三ヶ月程度の猶予を認めて欲しい。
 これらの条件について、遠藤氏との打ち合わせ内容をふまえた上で、細部の調整を行い合意しました。

 まず、明け渡し前に全額を支払ってはなんの保全もとれないため件外物件の取り壊し開始時点(但し、母親が一時的に母屋に移ることは認める)で、減失登記の申請書と引き換えに200万円。明け渡し完了に100万円を支払うこと。猶予については、電話で確認したところ遠藤氏もそれほど急いでいるわけではないので認めますとのことでしたので問題はありませんでした。

 なお、佐藤氏より念のため事の真偽を確認したいので、買主本人とお会いした上で合意書を作成したいとの要望があり、二日後に遠藤氏同席の上で条件を確認し、実印(当然印鑑証明を含む)にて合意書を作成しました。

 但しこの時点ではあくまで落札を前提としたものですので、落札不調時には白紙解約の一文が追加されております。

>>入札へにつづく

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2020年12月5日(土)