掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<現地調査(2)> 埼玉県春日部市、国道16号線沿い 株式会社だるま不動産TEL.048-662-9440
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掘り出し物件をみつけて庭付き一戸建てに住みたい<現地調査(2)>

登場人物
購入者  遠藤哲也さん
件外建物の所有者 佐藤タミコ
競売物件所有者 佐藤一郎氏
以前からの当社お客様 桑田氏

現地調査(2)

 翌日、件外物件の所有者に会うために、再び現地へ向かいました。現地に着いて木戸の奥を覗いてみると、お婆さんが植木に水を撒いていたので、本人確認の意味もありタミコさんと呼びかけてみました。

 最初は不安だったようだが、当方が来た理由を丁寧にご説明したところ、いくらか落ち着いて話を聞いてくれました。以前にも裁判所の人(おそらく執行官)が来たとのことなので、だいたいの事は知っているようだが、肝心な話になると詳しいことは息子に聞いて欲しいとのことで、あまり話したがりません。どうやら息子さんに言い含められているようです。

 そこで、「息子さんへのお手紙をお預けしたいのですが、息子さんのお名前は?」と聞いてみると「一郎です」とのお答えがあったので、「こちらの建物の所有者の佐藤一郎さんが息子さんなんですか?」と尋ねると、少し警戒したようですが「そうです」と教えてくれました。さらに「今いらっしゃるようでしたら、お会いしたいのですが?」と問いかけると「平日は夜八時位にならないと戻らない」とのお返事でした。

 この会話の流れからタミコさんと一郎氏は親子であり、債務者兼所有者と息子さんが同一人物であることは、ある程度確認できます。

 それに一郎氏本人が居住していて、だいたいの在宅時間も把握することができました。今日のところはここまで解れば大収穫です。

 親子関係であれば、自分の家が落札されてしまった後、母親だけ置いて行くのは考えにくい。また、建物の大きさから、家族全員で件外物件に住むのは難しい。つまり一郎氏の考え方によっては、件外物件を買い取りするなどの方法があり、この競売物件が掘り出し物になる可能性があるのです。

 とりあえずこれ以上警戒させても問題なので一郎氏宛てのお手紙をお預けしてこの日は帰ることにしました。

>>現地調査の報告につづく

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2020年12月5日(土)