青色申告から白色申告か:ヘッドライン
■2009年 2月25日(水) 第42号:カテゴリー(
豆知識)
青色申告の時期になると居酒屋などでも話題となるのが青色申告か白色かというものだ。書類の色により分かれるのだが、個人事業を営んでいると見過ごせない。ただし「税務」に関することは税理士、または弁護士しかアドバイスできないことになっており、これから紹介するものはフリーランスをしていた友人の「つぶやき」だ。
簿記・帳簿などの関係から「白色」の簡便さは魅力だ。しかし「青色申告」のほうが各種メリットが大きい。友人曰く、「わかりやすい書類を用意している分のサービス」だと。もちろんサービスではなく「控除」と呼ぶのだが。税理士に頼まなくても各種ソフトと「青色申告会」などを利用することで簡単にできるという。いまどきパソコンを使えない人もいないだろう。数字と科目いれていくだけで帳簿もプリントアウトされるのだそうだ。
青色申告をしたいがパソコンが使えない。いまどきと書いたが実は多い。携帯メールは使ってもパソコンは話が別なのだ。手書きの帳簿を起こしてくれる団体もあり、そこに丸投げしているフリーランスもいるという。納税は国民の義務だが、手間暇を惜しまなければ合法の範囲内で色々な差がつくという。
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