不動産投資は不況に強い?:ヘッドライン
■2008年12月18日(木) 第34号:カテゴリー(
コラム)
不況の本格化はこれからだという。とんでもないことが起こると扇情的なことば飛び交っている。もちろん、楽観視はできないだろう。しかし、バブル崩壊、1ドル70円台を経験してきたものとして首をかしげる論調も少なくない。
バブルに浮かれて姿を消した人も沢山見てきた。しかし、全てのプレイヤーが消えたわけではない。例えば「街角の不動産屋さん」はどうだろうか。バブルに踊らされることなく、地道に地元に根ざした商売をしていた「不動産業」は多少の痛手を負っても、いまでも堅実に営業しているのだ。この一事を持って総論とするつもりはないが、人の営みに欠かせない「衣食住」は軽佻浮薄のマネーゲームとは一線を画すということではないだろうか。ギャンブル=投機を薦めるつもりはない。しかし投資を考える上で「必要不可欠な不動産(住宅)」は大切なキーワードとなる。
最後にあおり立てる識者が90年代の不況と今回では「状況が違う」というが、それはどんな時代でも同じだ。「状況」は常に異なるものだからだ。
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