サラリーマンでもブレーンが必要:ヘッドライン
■2008年11月18日(火) 第31号:カテゴリー(
豆知識)
土地建物をもっているが金持ちとは限らない。ここに注意が必要だ。
特に団塊世代などが都市周辺部に手にした「夢のマイホーム」は、物価や地価の高騰も手伝い、相対的に割安になったものも多く「売却価値」は購入時からは想像もできない。そして中堅企業などでは社員持株会などを通じた「自社株買い」をしている場合もあり、これが一定の「金融資産」となっていることがある。また、定期預金や各種保険も立派な「金融商品」だ。そして往々にして不幸やトラブルは突然やってくる。コツコツと積み上げ、自分は庶民だと公言してた資産を「現金化」したと仮定し小金持ちとわかるのだ。
もちろん、整理に頭を抱えるほどの資産があることは良いことだ。しかし、「金融商品」は計算しやすいが土地建物は「売れない」リスクを持っていても、「評価額」が資産として計上される。
某かの不動産資産を持っているのなら、頭を抱える日に備えて「ブレーン」の準備をオススメする。
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