投資と政権交代の関係:ヘッドライン
■2008年 9月 8日(月) 第21号:カテゴリー(
豆知識)
2年連続の「ぷっつん辞任」にて日本の総理大臣が変わるという。また、その後に控える「総選挙」を睨んで、各党の動きが慌ただしくなってきた。
政治なんて関係ない。ノンポリでも投資はできるが、政治に無関心でも政治に無知では問題だ。投資とは投じたお金以上の利益を得ることを目的としており、「安く仕入れて高く売る」が鉄則だからだ。ここに「法律」が影響する。
この春の「ガソリン国会」にて私たちが注目したのは「登録免許税」のほうで、これも「暫定税率」で半分となっていたものが延長されるか否かという点。無事延長された。4000万円の物件が本則なら80万円発生する税金が、暫定税率により40万円に抑えられたのだ。
徴税権が国家の重要な力であることはローマ時代も現代も変わらない。そして「税率」を決めるのは政治の仕事でもある。投資を目指すものなら、この視点からニュースをチェックする習慣を身につけておきたい。
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