競売で工場をゲット! 工場を入札<調査内容の報告> 埼玉県春日部市、国道16号線沿い 株式会社だるま不動産TEL.048-662-9440
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競売で工場をゲット! 工場を入札<調査内容の報告>

登場人物
入札者  柳田泰造さん
建物賃借人 片山機械工業(株)担当者片山伸治氏
建物賃借人代理弁護士 岡田貴史氏

調査内容の報告

  あらかたの調査を終えたところで柳田氏と面会し、調査内容についての報告を行いました。要点は下記の通りです。
  1. 現在、所有者(債務者)は建物を使用していない
  2. 現状、別法人が建物を(占有)しているが、この法人は(債務者)の関連会社であり、以前の従業員も引き続き雇用されているようである
  3. (占有)関係は、債権の回収を目的とした賃借権であり、裁判所は正当な賃 借権とは認めていない
  4. (占有)している法人の代表者と面会することができたが、話の様子から自身 での入札を検討している可能性が高い
 以上の内容をご説明したところ柳田氏としては、(占有者)も(入札)を考えているようなら、仮にこちらで落札したとしても簡単に立ち退くとは思えず、その点が気なるとのことでした。

 この不安は確かにもっともです。ただ今回の物件については裁判所が正当な賃借権として認めていないことが大きな意味を持ちます。

 まず裁判所に対し、(明け渡し命令)の申し立てを行い、その後(明け渡し命令)に基づく強制執行を行えば裁判所が立ち退きをやってくれるのです(もっともある程度の経費はかかりますが)。これをちらつかせながら交渉すれば、居住関係で使用している場合よりも容易に立ち退き条件を纏められる可能性が高いのです。

 上記の点を柳田氏にご説明したところ、ご理解いただき権利関係の問題が解決できるのであれば是非(入札)したいとの意思表示がありましたので、引き続き入札金額の検討を行うことになりました。

>>入札価格の決定につづく

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2020年2月19日(水)